ハナノ日記

家族の日常、日ごろ思ったことなどの記録です♪

第一子が産まれるまで① 結婚~超初期症状

現在、我が家には三人の子どもたちがいます。性格も違えば、妊娠・出産もそれぞれ違いました。そんな三人の記録を残したくて。そして、その情報が誰かの役にたてば良いなと言う思いから、少しづつ綴っていきたいと思います。

 

  • 結婚、そして長男妊娠

夫と付き合い、4年の歳月を経て結婚をしました。

結婚式より先に入籍をした私たちは、当初夫が社宅に一人で住み、となりの県に住んでいた私は週末に社宅に行くという週末婚のようなかんじで過ごしていました。

 

それが3か月ほど続き、結婚式、新婚旅行を無事に終えて社宅での生活が始まりました。

 

知らない県での生活。となりの県ではありましたが、土地勘もなく、そんなに発展した場所でもなかったので散策もあっという間に終わり、暇な毎日…。

 

わたしはこのとき、実感しました。

 

『わたし、家でじっとしているのが苦手だ…!!』

 

とにかく仕事をしよう、夫だけではなく誰かとコミュニケーションを取りたいと思いました。

 

そしてすぐに仕事が決まりました。

 

初めての職場で初めての業務に緊張と疲れがどっと襲ってきましたが、新たな刺激に頑張るぞという気持ちも湧いてきた矢先の出来事でした…。

 

 

  • 着床痛…??

 

働き始めてすぐの休日の朝。

休日の朝ということもあって夫とゆっくり過ごしていました。

そんなとき、急におへその3㎝下あたりに チクーン!! という痛みが!

そして、その痛みは5秒ほど続くとそのあとは何事もなかったかのように消えてしまったのです。

なんだろう、と不思議に思いましたが、

なんとなく、もしかして… 着床…? という予感のようなものがありました。

 

けど まさかねぇ、と半信半疑な気持ちでした。

 

時期にすると、生理予定日4日前くらいだったと思います。高温期にすると10日目くらいだったのかな…。もう8年前のことなので記憶が薄くなってしまっていますが…。

 

そしてそれ以外はなんの妊娠初期症状もなく、元気に過ごし、仕事もこなしていましたが、やはりなんとなく気になり、生理予定日付近にフライングで妊娠検査薬を試してみることにしました。

 

すると…

 

なんと、くっきりと陽性反応が!

 

まさか、このタイミングで… とビックリしましたが、やはりあの時の痛みはいわゆる『着床痛』だったのかな、と今でも思っています。

 

しかし、やはり仕事を始めたばかりでの妊娠発覚。

とても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

さらに、体を使う仕事が主な業務だったので、お腹の赤ちゃんに影響はないのかな、けれどまだ職場に言い辛いな… という気持ちが混在しながらの毎日でした。