ハナノ日記

家族の日常、日ごろ思ったことなどの記録です♪

生後2ヶ月半、咳が出る。

長女が産まれてから二か月がたって第一回目の予防接種が終わり、ちょっと一息ついていたこのごろ。

 

連休どう過ごそうかな、コロナでどこにもいけないかな…、なんて思っていたのですが。

 

昨晩、だれかの咳で目が覚めました。

けれど、目を覚ましたころにはだれも咳をしておらず、スースーと寝息をたてて寝ています。

 

けれど、あの咳はただの咳じゃなかった…

風邪っぽいような…。

喘息もちの次男はヒューヒューともゼロゼロともいわず熟睡しているし、

長男は鼻炎でくしゃみをするけど今日も静かに寝ている。

夫は… いつも通りだ。

 

もしかして… 長女?…赤ちゃんだけど?

 

そう、うとうとと考えながら気づくとわたしも眠っていて、

長女(二か月)の泣く声で起きました。

久々の夜中3時間おきの授乳。眠い。きつい。

そして朝起きられない…。

のに、平気で『朝やよ』と起こしてくる夫に猛烈にイラっとした朝でした。

あなたは熟睡できていいですね!!わたしが夜中起きてお世話しているのも知らないんでしょう!(´;ω;`)

 

まぁ、夫はいいんだ。夫は仕事に行かねばならないという仕事があるもんね。結局子どもたちの平日のお世話担当は全部わたし。

どうにかやり遂げる。

合間に寝てやる。

 

長男が起きてきて、普段通りに登校していきました。

その約30分後に次男のお目覚め。

『赤ちゃん起きてるよ』と、教えてくれる、今日も可愛い次男。

 

長女のところへ行き、おむつを替え、授乳をしようとお世話を始めると…

くしゃみをした、それに続いて痰の絡んだような咳が。

 

あら、昨日の咳はあなたですか?

 

その後、授乳をしたときにもムセとはまた違う咳。

少したってまた咳。

 

これは…

 

うん。風邪かな。

受診だな。

 

ネットで検索してみると、この時期はやはりまだお母さんの免疫を持っていて、あまり体調は崩さないよう。もしRSなどにかかっていると重症化しやすいとあったので、まだ症状は軽いようだけれども受診することにした。

 

かかりつけの医院は今日の午後休診で、明日は長男の授業参観もあるし…

といろいろ考え、朝次男を保育園に送ったあとすぐに受診しました。

 

熱はなく、機嫌もいい。

咳以外の症状はなく、咳もすごくたくさんしているかといったら、そうでもない。

けれど、時折痰が絡んだようなゴホン、ゴホンという咳をしていて、小さい体が一生懸命何かと戦っている姿に切ない気持ちでいっぱいになってきた。

 

医師に診てもらうと、

機嫌がいいので大丈夫だけれど、2、3日は様子見ていてね、RSなどにかかっていたら重症化するし、症状がもっとひどくなってきたらまた来てください、

と言っていただけました。

 

診てもらって、そう言ってもらえて安心した。

 

そしてさらに、

上の子たちはどう?

と聞かれ、

くしゃみはしています…

と答えました。

 

すると、

下の子はどうしても病気にかかりやすいからね~。

と医師。

そうなんです、兄たちが(とくに次男)すごい顔を近づけるんですよ!至近距離でくしゃみしてます。

と話すと、

そんなもんや~!大丈夫~、離れとれっていっても無理な話やもんね、

といったかんじで明るく返答してくれ、なんだか気持ちが軽くなりました。

 

咳が出てしまったことは、兄たちが赤ちゃんに近づいたり、近くでくしゃみをしてしまうのを防げなかった自分の責任かもしれない、

と、無意識に自分を責めてしまっていたように思いました。

 

けれど逆を返せば、兄二人は長女をとてもかわいがってくれているんだな、と温かい気持ちになれました。

風邪をうつしあわない程度に仲良くしてもらうしかない…かな(^^;)

 

このまま、みんな元気で楽しい連休を過ごせますように。

 

わたしも、夜中、よく眠れますように…。

ちくしょー夫め!

なんだかまたイラっとしてきた。

けれど、それを直接言える間柄なので大丈夫です。

言うのはもっぱら私から。そして結局笑い話のように始まり終わってしまう言い合い?なのですが…。そのうち伝えることにしましょう。